焚火庵の夏は束の間です。 7月20日　樹の葉の隙間から差し込む強烈な日差しが焚火の煙に差し込み天使の梯子が出来ます。 8月14日　早朝焚火庵に大きな牡鹿の訪問です。すぐ家の中にカメラを取りに戻りカメラを選ぶ暇もなく 持ち出したのが300mmの望遠だったので鹿が余りにも近すぎて全身が入りませんでした。 年々鹿が増えていてとうとう焚火庵にまで出没するようになりました。友人宅ではユリの球根を 皆食べられてしまったそうです。 8月19日　ひと月前に比べて日の出が30分も遅くなりました。モミジの葉の先端が赤くなりはじめました 確実に秋が近づいています。 (2010.08.20　dora記)